曲線美 くびれのボディメイキング

  ブレスのボディメイキングデザイナーの高瀬みちです。

前回の‘くびれ’の話の続きです。
前回は平面的に見た、2Dのくびれをメインに話しました

今回は、立体的な世界の話に移ります
立体的と言っても ただ、細くするのであれば、肋骨と骨盤を締めつければ、こんなふうに

(出典:http://gigazine.net/news/20070829_world_smallest_waist/)
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これはこれで凄いですが、ウエストに向かって急角度過ぎて曲線の美しさが欠けて勿体無いです

女性の丸みの曲線 横から そして後ろ側の立体感に美しさを感じませんか
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さて
その為のボディメイキングを
では
整形外科医さんの腰痛のための考案ですが

私はくびれを作る上で連動する部位の柔軟さにまで働きかけてくれる

多機能な動きです

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1:まず正座をして正面を向いて座ります

2:自分の右側に両手の手の平を床につけます

3:そのまま、右側から後ろへ手の平のつく位置をずらします

4:左側も同様に行います。左右で手の付く位置が同じようになるようにすると歪みも改善されます

ポイントは、

・手の平はべったりと床につけること

・正座の状態を浮かせない

・息を吐きながら体をひねること

(誰かに自分の体を不意に押された感じで手の平をつくと、力が抜けていい感じになります)

日常、洗濯物をたたんで、後ろに置くという作業に取り入れると、習慣化されていいです。

普段使わない部分への働きかけですから、これだけで“きれいなくびれ”が手に入るかも

うまくできない、よくわからない方は、お気軽にメール下さい buresu@ab.auone-net.jp