くびれボディメイキングで重要なのは…

こんにちは。ブレスのボディメイキングデザイナーの高瀬みちです。
今回は‘くびれボディメイキング’

独り言ですが
これを書くのに、色んな要素がありすぎて、どこから行こうか、と頭をかかえました。
が、これだけは外さないで
これを外したら逆にほとんどのエクササイズが意味無しという話からしますね。

では
細かいことは抜きにした、大雑把ですが、分かりやすい例を1つ。
とにかく、くびれだけを考えて見て下さい。
どちらが細く見えるでしょうか(汚い絵ですみません)
img180

右側だと思います

でもこれ
一番細い部分も横の幅も実は同じサイズなんです

これを体に当てはめると(細かいことは抜きにします)
肋骨と骨盤の間が空いている方が
くびれの幅が大きくなり
キレイに見えるということ

だから、まずは、

ュギュッと上から押し潰されたようなカチカチの体をゆるめることが先決
では
くびれボディメイキングスタート

1:正座するか、椅子に座る(ソファNGで、お尻を奥まで入れて下さい)

または仰向けに寝た状態

2:左腕を真っ直ぐ伸ばして、掌は内側に向けるか、後ろ側に向けて、万歳します

3:右手は左腕の脇に軽くおきます

4:腰を左右に揺らします。(上手くできない場合はとりあえず体を左右に動かします)イメージはクラゲや新体操のリボン

5:揺らしながら(左右に動かしながら)
息をゆっくり吐きながら
右手を脇から少しずつ骨盤までずらしていきます(超スローペースでさする)
吐く息が短ければ、ずらした位置から開始

何回か繰り返します

ポイントは脱力すること

呼吸は鼻から吸って、口から吐く(できれば、で構いません)

反対側も同じです

上手くできない場合は、
椅子の背もたれの骨盤に丸めたタオルを入れて行うか
仰向け状態の骨盤の後ろに丸めたタオルを入れて行って下さい

今回は正面から見た、くびれ、いわゆる2Dのお話でした

次回は本当は体は立体なので、3Dで考えたいです

ですから、そちらの視点からお話しますね

今回のもイマイチわからない、できないという方は、お気軽にメール下さい buresu@ab.auone-net.jp